月刊 オートキャンパー 3月号発売!雪遊び記事、執筆しました

月刊 オートキャンパー



月刊オートキャンパー3月号の特集記事「おもいっきり雪遊び!誰でも楽しめるスノーシュートレッキング」をご紹介。 面倒なことはなんでもお任せ! 簡単ツアー参加でお手軽にトライしてみましょう! 下山後は、諏訪の名酒蔵「諏訪五蔵」をめぐる旅のお楽しみも満載です!



 

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RVパーク こころ屋

RVパーク こころ屋はお洒落でかわいい外観のお店
この日の宿泊先は、天然自家製酵母パンの店 こころ屋さんに隣接するRVパーク。 優しいオーナーご夫婦との楽しいお喋りを楽しみつつ、宿泊者のみ通常開店時間より1時間早い8時に入店でき、焼きたてホクホクのパンを買うことが出来る。

焼きたてパンを選ぶAC誌編集H氏とフォトグラファーM氏

この日のランチ用のパンを購入。 焼きたてのパンの香ばしい匂いは食欲をそそり、AC誌経費でなければもっと購入していたのは内緒にしておかなければ・・・。

 

パンとコーヒー、幸せな朝食

また、他のパンが焼ける間、奥さまが挽きたて、淹れたての香り高いコーヒーを提供してくれた。 朝食は食べてきたというのに、つい朝食分まで購入してしまった!



スノーシュートレッキング

ロープウェイを降りると別天地が広がる
今回ツアーを依頼したところは「八ヶ岳アウトドア・アクティヴィティーズ」。 ガイド担当は、登山ガイド・ステージⅡの資格を保有するツアー経験豊富な中島氏。
中島氏はアラスカを頻繁に訪れる旅人でもある
野生動物や地質・地形、植物などにも造旨が深く、ツアー中は楽しいトークが聞ける。

 

個人的には熱燗と鍋がしたいところ

そして、このツアーのお楽しみはシェルターでのランチ。雪のテーブルに雪のベンチ、聞いただけでも非日常感に思わずワクワク♪





 

魅惑の諏訪五蔵めぐり

麗人酒造

取材の時間的猶予がなく、この日は2蔵をめぐる
まず最初に伺ったのは「麗人酒造」。 「麗人 純米吟醸」が有名な酒蔵だ。
まずは「ごくらくセット」を購入しよう

試飲できる数は相当な種類があるため、少しずつにしておこう。 さもないと、最初の蔵で呑み倒れて終わってしまう!

■筆者お奨めの旨い酒!

【麗人酒造】「純米吟醸 麗人」 720ml 蔵元直送 信州諏訪の地酒

価格:1,728円
(2019/2/21 11:59時点)
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香り豊かな吟醸香が長く続き、ふくよかで綺麗な味わい

【麗人酒造】「純米吟醸 麗人」 1800ml 蔵元直送 信州諏訪の地酒

価格:3,240円
(2019/2/21 12:03時点)
感想(0件)



宮坂醸造「セラ真澄」

酒呑みで知らない人はいないだろう「真澄」の造り手
2軒目は「真澄」で有名な宮坂醸造さん。 日本酒をもっと広めるため、フランスやドイツ、カリフォルニアなどのワイナリーを巡り、酒蔵では珍しいアンテナショップ「セラ真澄」を設けるに至ったそうだ。 お話しを伺うと、これほどまでに大きな酒蔵になっているにも関わらず、「まだまだ」と謙虚に、且つ精力的に「酒造り」を良くしていこうという想いが多々垣間見え、頭が下がった。

 

「松の間」では期間限定イベントが順次開催されている
また、酒にちなんだイベントや展示も開催されており、筆者たちが取材で伺った際は、アーティスティックな「酒器」の展示販売が行なわれていた。 筆者好みの作品が数多くあり、購買意欲に火が付くところだったが、取材に専念することに。。。
試飲専用サロンにて、落ち着いた雰囲気と時間のなか味わえる
宮坂オーナー自ら、造り手の想いや食とのマリアージュなどのお話しを伺いながらの試飲は、格別な時間となった。 筆者は運転のため、呑めなかったのが重ね重ね残念だ。 そのため、ぜひプライベートで再訪することを心に誓ったのであった・・・。
■筆者オススメの旨い酒!

真澄 スパークリング酒 瓶内二次発酵おりがらみ 750ml 限定 クール便

価格:2,160円
(2019/2/21 12:06時点)
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真澄 スパークリング Origarami
オリ抜きせずに瓶内発酵を行い、自然できめ細やかな泡立ちが特長の旨いスパークリング日本酒。過剰工程を省くことでコストを抑えている。



月刊 オートキャンパー 3月号

今回の記事も『雪遊び』x『酒蔵試飲めぐり』+『焼きたてパン』で素晴らしい旅のご提案となっています。
ぜひご一読ください。

 

オートキャンパー 2019年 3月号 / オートキャンパー編集部 【雑誌】

価格:950円
(2019/2/20 00:10時点)
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月刊 オートキャンパー 3月号


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