ロードで走るのとどう違う? 知っておきたい山のトレランマナー6か条

YAMA HACK

今回のYAMA HACKさん向け記事は、競技人口が増えてきているトレイルランニング時のマナーについてまとめました。

バックボーンが登山ではない、ロードからトレイルに入った方々向けに、特に有用な基本的マナーとなります。

9月に久々の猿投山を歩いた際、たまたまご一緒した熟練のおじいちゃんハイカーさんと色々お喋りをする機会がありました。
その方は、トレイルランというスポーツに多大な理解を示す一方で、ランナーのマナーに対する困り事について聞いたことから記事にしようと思ったのが経緯です。

ランナーが多いトレイル=走り易い

それはつまりご高齢のハイカーやちびっ子も多いということ。

トレイルを走ることに対する理解度について、世界と比べ日本は遅れている、と述べられる方もおられますが、海外生活がそれなりに長かった筆者の意見としては、都合の良いところのみを見ている、としか申し上げられません。

欧州では特に「知らない他人のためにドアを開ける、道を譲る、荷物を持ってあげる、サポートする」という文化が根付いており、特に英国で過ごした4年間には、そういったシーンを至る所で見掛けましたし、自身もうそうしていました。

そういう文化に生まれ育った人がトレイルを走る場合、ハイカーへの配慮は日本のそれとは異なっていても不思議ではありません。

山はハイカーだけのものではなく、当然ランナーも楽しめる場所であるべきです。
ただそこに「安全への配慮、周りへの配慮がなされているか」

権利だけの主張であってはいけないのです。

昨今、ハイカーとトレイルランナーの間にある軋轢が顕在化してきているのは、それらが足りていないからという単純な背景からでしょう。

ロードで走るのとどう違う? 知っておきたい山のトレランマナー6か条

コメント